あらすじ
エジプトでの宿敵DIOとの死闘から11年後。1999年、空条承太郎は祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子、東方仗助に会うため、日本のM県S市、杜王町にやってきた。
しかし発見した仗助は承太郎と同じ特殊能力、「スタンド」を持っていた。
そして、承太郎の来訪を皮切りにまるで引かれ合うように、新たな「スタンド使い」達が動き始める。
「この町には何かがある…」
生まれ育った杜王町を守るため、仗助は立ちあがる——。
所感
4部連載当初は、どうも今までの3部までの王道少年漫画的な展開に慣れ過ぎてて、ちょっと物足りないという印象がありました。
…そんなことを思っていた自分をブン殴ってやりたい!
(といってもそれはつい最近までもそうでしたが…)
4部おもしれぇーー!!
特にBlu-ray買って見直して、仙台市まで行って聖地巡礼した影響が大きくて、、、
ほんとすんませんでしたー!!
ほんと小さな町で起こる事件の影に潜む殺人鬼の恐怖。そのミステリーとホラー感、それに立ち向かう黄金の精神を持つ魅力的なキャラ達。
何も壮大なストーリーや設定、ロケーションではなくても何気ない日常のミステリーでここまで面白くなるんですね!
10何年越しに気付きました。。。
細かい部分は各話で都度感想を書きますが、
好きなエピソードは、、、
原作でいうと「狩」に行こう!でしたね。
なんでだろ???
とにかくなかなか見られない空条承太郎と東方仗助の無敵タッグに、それを上回る耳食いの脅威。
シートン動物記さながらの細かい動物の習性とかも勉強になったし記憶に刻まれてましたね。。。
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